23日 GWの来訪者のために古民家の清掃
24日 久々の現場
25日 マルシェ準備
26日 吉倉のイベント
27日 畑作業、F氏の来訪
4月11日 マルシェ準備で畑作業、5月1日の能美のイベントのチラシ発注
4月12日 昨日、注文していた中古一眼レフカメラが届き、本日バッテリーが届いたので、しばらくいじり回し、20年間使っていなかったレンズのメンテナンス。
4月13日 ほとんど万博関係のニュースを検索していた。万博会場は雨風を避ける場所もなく、食事もできず、トイレも使えない、まるで被災地のような状況とのこと。
55年前に万博に行けなかったことが、心の底にずっと未練として残っているのか、どうしようもなく万博に行きたい。
しかし「いのち命輝く未来社会」というコンセプトを達成するための持続可能性とはほど遠い、むしろ逆方向を向いているこのイベントに大金払って出かけるのにはジレンマがある。何とか行ける理由を探してネット検索しても、ガス爆発がいつおこってもおかしくないとか、巨石が頭上に落ちてきそうとか、入場券を手に入れるのもたいへんだとか、入場に何時間もかかるとか、食べものはバカ高いとか、パビリオンは事前予約をしないと入れないとか、調べれば調べるほど、ネガティブな情報ばかりでてくる。
それでもこどもの頃、万博の公式ガイドブックを穴の開くほど見続け、パビリオンの回る順番まで夢想した夏休みが、どうしようもない焦燥となって甦ってくる。募る思いをどうするか。
新たに生きもの元気米の取り組みに興味を持っていただいた農家と現地で話す。その場で契約を結ぶことを確認した。
その後、干拓地と内灘で桜の状況確認と写真撮影。
能登島のGさん来所。しばし歓談する。