高橋久の雑記帳
備忘録です。
2025年3月10日月曜日
ジェンダー
男と女で服装や振る舞いを変えて育てるのは、そうしないとジェンダーの境界がなくなってしまうとの先人の経験が元になっているのではないだろうか。
それほどジェンダーの境界は実は曖昧なのではないか。つまりは男と女は相対的なもので、男と女に育てないと企画に合う男と女にならないということである。
そうしろといっているのではない。個性を尊重するのであれば、そうした前提(相対化)を受け入れる必要があるということである。新たなジェンダー観(個人の関係や家族観、役割分担を含む)が求められる。
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